ドトールの仕事で覚えることは、結構多いので心配になるかもしれません。でも、コンビニなどのよりは確実に少ないから安心して下さい。
この記事の内容は、現在バイトしており覚えきれずに悩んでいる人。そして、これからバイトを応募しようか悩んでおり、ネットで調べたら覚えることが多いってウワサが・・・。
というような不安がある人に向けて、不安が無くなるように書いている記事です。両方の方に参考になるように書いているので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
ドトールのバイトで覚えることとは
- キャッシャー
- ドリンク作り
- フードメニュー提供
- トレイなどの洗浄
- 客席掃除
- トイレ掃除
以上が仕事として覚えることですね。下2つは詳しく解説しなくても問題ないでしょう。残り4つに関しては、すぐ下にある関連記事で解説してあります。
[kanren postid=”12″]
1つ1つの仕事を覚えることが難しい、というウワサ
特にドリンクですかね。カップ、グラス、飲み物の種類によって注ぐ量が違ってくる。ドリンクの作り方に戸惑う人が多いみたいなんですよ。
アイスコーヒーを注ぐラインはここまでで、残りは牛乳やソイを注ぐ、とか。1つ1つをよく比較してみると、1つか2つのパターンで使いまわされていることに気付くはずです。
パターンに気付いてしまえば、後は問題なく作れるようになりますよ。
誰だって最初は作れないし、覚えきれていない
私も、そして私を指導してくれたバイトの先輩も。誰も彼もが最初は全く作れませんでした。じゃあ、どうやって作れるようになったのか?
早く作れるようになったのは何度もバイトを通じて経験して、経験値を溜めていったからです。私も最初の1,2回は作るのが不安だったし、遅かった覚えがありました。
それでも、5,6回ほど数時間ドリンクやフードを作る場所に当てられたことで、その後は簡単に作れるようになったんですね。最初から上手くできる必要は一切ありません。
上手く作ったり、できる方がお店としてはありがたいのは事実。しかし、全て初めから出来る人が世の中にどれくらいいるのか、という話です。
それこそ一度ドトールのバイトを経験して、辞めていった。もう一度バイトしたいから応募しました、というような人くらいでしょう。
だから、あなたが今覚えられていないのは全く問題ないですよ。
バイトの仕事を覚えるコツとは
とにかく、自分で作る!掃除関連の仕事以外であれば、やって慣れる以外に方法はありません!根性論とかは私もキライなのですが、ドトールは実務、実務、実務の嵐。
机にかじりついてノートに計算式や文字列を書いていたら、いつか解けるような勉強とは全く違います。ドトールの仕事、またドトール以外のバイトも共通です。
1回や2回、それこそ3回4回と失敗したって、それが普通です。だから、失敗を繰り返す内に自然と作り慣れて、提供までスムーズに行えるようになっているはずですよ。
あと、めんどくさいかもしれませんがメモを取るのもイイですね!分からない点を10分くらいでまとめあげて、バイトの先輩に聞いてみたりするのも1つです。
店長やリーダーの人にピーク時間以外で練習させてもらう
ピークの時間以外でなら、近隣施設によりますが多く並んでも4,5人くらい。そこで練習をさせてもらうというのも1つの手でしょう。
ピークの時間じゃなければ、お客さんは基本的に急いでいません。正直、アイス系ドリンクなら提供に2,3分くらい掛かっても一切文句は言われないでしょう。
ホットでスチームを使うものであれば、3,4分は掛かるのでさらに気にしません。ぜひ、利用してみて下さい。
仕事を覚えないとペナルティがある?
仕事覚えが悪いからペナルティがある、などという話はありません。ただ、怒られます。怒られます、怒れられるんですよ!私はキャッシャーで怒られましたッ!!!
私が次の日までに覚えてきてね、と言われたのに覚えてなかった。完全に私に非ががあるので、反論の余地なんて一切ありません。
このときは、結構ガチ凹みしていたのを今でも覚えていますねー。でも、怒られたのはこれっきりでしたし、ペナルティなどもありません。
むしろペナルティとかある店舗は辞表出して、別のバイトや別のドトールへ行きましょう。
強制ペナルティのある店舗は人が集まりません。集まってたとしてもあなたの働く意欲を削ぎ落とします。バイトは大変だけど、どうせなら楽しく働けるほうが絶対イイですもんね!
だからペナルティを課したり、新商品が売れないから自腹購入しろ、とかいう店舗は速攻辞めてやりましょう!
まとめ
- 誰もが最初はできない
- できるようにする行動が大切
- 店長やリーダーにピーク時間とズラして練習させてもらう
- 仕事を覚えないことでのペナルティはない
大変だけど、覚えてしまえば楽しいし、如何に早く提供できるかに命を掛け始められて夢中になれます(笑)そこまで行くのに大体3ヶ月前後でしたね。
大変だけど頑張れると、その先も見えて楽しいですよ!そして、これからバイトに応募しようという人は、怖いな、大丈夫かな、とか思うでしょう。
でも、私も右も左も分からない状態で飛び込んで、気付けば後輩に指導する立場にいました。たった1度覚えないで怒られた上に、リーダーの人にも沢山の迷惑を掛けた人間でも務めることができたんです。
怖がらずに、まずは応募、採用、そして働いてみて下さい。働き始めたら、あれ・・・意外と簡単かもしれない、と感じます。ぜひ、ドトールのバイトに自信を持って応募してみてくださいね!
コメント